Q.さいころの材質と大きさを教えてください。
A.材質はヒノキ(もしくはシナ)で、大きさは、1辺20ミリです。
Q.1セット24個のさいころは、文字の組み合わせがすべて違いますか?
A.はい、すべて違います。しかも、どの2つのさいころを比べてみても、同じひらがなが2文字以上ダブっていることはありません。
このことにより、ストレス・フリーで心地よく、多種多様の組み合わせのことばを見つけることができます。
Q.1セット中、同じ文字は何回使われていますか?
A.統計および経験上、使い勝手の良い文字は4回、普通のものは3回、使い勝手の悪い文字は2回使われています。
5回以上使われているものや、1回しか使われていない文字はありません。
具体的には、「あ」や「ち」や「ほ」 などは3回、「い」や「た」や「ん」などは4回、「ぬ」や「へ」や「ら」などは2回使われています。
このことにより、24個のさいころは全体的にも、たいへん心地好い使用感をもたらします。
Q. 各文字はどのように振り分けられていますか。何か決まり事はありますか?
A.1つのさいころに同じ文字が複数ないのはもちろんのこと、なるべく近い関係の文字が「同居」しないようにもしています。
たとえば、1つのさいころに同じ行の文字は1つしかありません(「あ」があるさいころには、「い」「う」「え」「お」はありません。「い」があるさいころには、「あ」「う」「え」「お」はありません。「か」があるさいころには、「き」「く」「け」「こ」はありません。「さ」があるさいころには……)。
また、1つのさいころに同じ音(オン)が集中しないよう、どのさいころにも必ず5種類すべての音(ア音、
イ音、ウ音、エ音、オ音)が含まれるようにもしています。
他にも、色の付いている物は、文字の配色も目いっぱい分散させていたり……等、あらかじめ決めておいた規則はいろいろあります。
決して「ただ何となく」「アトランダムに」振り分けているわけではありません。
さいころをどの組み合わせで手にとっていただいても使用感に差が出ないよう、各文字をきわめて意図的に、美しく分散させています。
Q.1セット24個のさいころ中には「を」の字も入っているようですが、どうしてですか?
A.『もんじろう』はクロスワード・パズルのように、対象を単語のみとはしておらず、自由に俳句作りや作文、作詞などもできるようにと「を」の字も入れています。
Q.外来語でよく使用される長音(「ー」)はないようですが、たとえば「コーヒー」を作る場合はどうしますか?
A.「こおひい」にします。「ー」に関しては、これは記号であり、ひらがなではないので「かな式さいころ」では採用していません。
Q.濁音や促音(「っ」)、拗音(「ゃ」「ゅ」「ょ」)などはどうしますか?
A.1セット(144面)における文字バランスを保つため、『もんじろう』ではすべての遊び方において、それらは清音で代用し、表現します。
すなわち、いつでも「つ」は「っ」や「づ」として、「ひ」は「び」や「ぴ」として、「ゆ」や「よ」は「ゅ」や「ょ」として使用できます。
たとえば、「こんしゆう」で「今週」、「なつとく」で「納得」です。
Q.さいころ6面の色の違いには何か意味がありますか?
A.特に意味はありませんが、色の違いは、親子や兄弟/姉妹で一緒に遊ぶ場合などにハンディとして利用できます。
たとえば、「スピードもんじろう」でお題が「3文字のことば」というときには、年長者はすべて同じ色(あるいはすべて違う色)で完成を目指すようにします。
※この他まだ何かご質問等がありましたら、『もんじろう』開発元の「サイ企画」(saikikaku031@gmail.com 0422-24-8338)にお問い合わせください。