『もんじろう』の弟たち(いっしょに系)
ここでは『もんじろう』の弟たちの中から、いっしょに系に属する弟たちを紹介します。
1)『もんじろうといっしょに。』
『もんじろうといっしょに。』は、『もんじろう』をより楽しく遊ぶための拡張カードです。
『もんじろう』1セットを、一緒に遊ぶ人たち(2〜4人)で均等に分けたあと、全20枚あるイラストカードの中から2枚のカードを同時にめくってゲームを開始します。
1枚のカードには4種類のイラストが描かれていますが、均等に分けた『もんじろう』を使って、それらのうち、どれか1つの名前(たとえば「ほたる」)を誰よりも早く作ることができたら、そのカードを獲得することができます。
イラストカードは一度に2枚めくっているので、早く作ることができたら、1人で2枚のカードを獲得することもできます。
イラストカード2枚が誰かに獲得されたら、手持ちの『もんじろう』をすべてテーブルの中央に戻してよくかき混ぜ、再度そこから、同数の『もんじろう』をみんなで分けあって2回戦を始めます。
こうして2回戦、3回戦とゲームを進めていき、10回戦を終えてすべてのイラストカードが誰かに獲得されたらゲーム終了です。
さあ、誰がもっとも多くイラストカードを獲得しているでしょうか?
いちばん多く獲得していた人がチャンピオンです!
2)『熟ごろうといっしょに。』
『熟ごろうといっしょに。』は、『熟ごろう』をより楽しく遊ぶための拡張カードです。
『熟ごろう』1セットを、一緒に遊ぶ人たち(2〜4人)で均等に分けたあと、全20枚ある漢字カードの中から2枚のカードを同時にめくってゲームを開始します。
1枚のカードには4種類の漢字が書かれていますが、均等に分けた『熟ごろう』を使って、それらのうち、どれか1つの漢字を使った熟語(たとえば「音楽」)を誰よりも早く作ることができたら、そのカードを獲得することができます。
漢字カードは一度に2枚めくっているので、早く作ることができたら、1人で2枚のカードを獲得することもできます。
漢字カード2枚が誰かに獲得されたら、手持ちの『熟ごろう』をすべてテーブルの中央に戻してよくかき混ぜ、再度そこから、同数の『熟ごろう』をみんなで分けあって2回戦を始めます。
こうして2回戦、3回戦とゲームを進めていき、10回戦を終えてすべての漢字カードが誰かに獲得されたらゲーム終了です。
さあ、誰がもっとも多く漢字カードを獲得しているでしょうか?いちばん多く獲得していた人がチャンピオンです!